1日目『大脱出』
こんばんは！今回は記念すべき1回目の更新です。
今回紹介するのは、2013年に公開された脱獄系映画の『大脱出』です。
この映画は現在(8/2)Netflixで公開されています。
ストーリーの概要は？
自ら刑務所から脱獄し、保安性を確かめるセキュリティ・コンサルタントを生業としている主人公 レイ・ブレスリンと、世界を股にかける義賊マンハイムの部下と名乗る男ロットマイヤーが、地図に乗らない動く刑務所から”大脱出”する映画です。
なぜこの映画を選んだ？
この映画を観たきっかけとしては、少し前に脱獄映画の「ショーシャンクの空に」を観て感動し、最近Netflix限定の刑務所ドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」にはまり、なら脱獄系映画を観よう！と思ったのがきっかけです。
（この映画に関係はありませんが、どちらも面白くてオススメです。）
一押しシーンは？
まずは最初の脱出シーン、事前情報無しで観始めた私はこのシーンで映画に没入させられました。いきなり始まる喧嘩シーン、しきりに周りを観察する主人公、そこから始まる脱出劇。そしてその脱出方法の解説。この解説描写は１番のお気に入りでした。
要塞に閉じ込められてからの脱出計画のシーンや、監視カメラにピースするシーンも魅力的でした。最後のロットマイヤーの正体を明かすシーンは正直わかりっきっていましたが、”大脱出”は主人公のレイ・ブレスリンにとってだけではなかったという、どんでん返しはとても面白かったです。
評価は？
私の評価は…☆☆☆★★ (星３つ)です。
確かに面白い映画でしたが、最後のどんでん返し以外は少し展開が読みやすいものだったのでこの評価です。
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初回の映画レビューなので、一応私の評価基準を書いておきます。
☆★★★★：面白くなかった。または、眠たくなってしまった。
☆☆★★★：あまり面白くなかった。
☆☆☆★★：ふつうに面白かった。
☆☆☆☆★：とても面白かった。また観たくなった。
☆☆☆☆☆：なんども観たくなるほど面白かった。価値観や考え方を改めさせられた。
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今回も読んでいただきありがとうございました。次回は、『シン・ゴジラ』を予定しています。
